シネマアミーゴ ボードゲームナイト 2015.07.03

この日のアミーゴは、フジマキさんが初参加です。徐々にですが、逗葉地区にも少しはゲーマーはいるのだなあということが分かってきました。気長にゲーム会を続けていると、そういう思わぬ出会いがあります。



ハイソサエティ High Society (グリフォン小箱版)
(説明 10分 プレイ時間 各20−25分)
HIghSociety20150703.JPGまずはアミーゴに常備してある「ハイソサエティ」を遊びました。1戦目は4人で、2戦目はまさのぶさんも一緒に5人で遊びました。うまく競り落とせなかったり、お金を使い過ぎて脱落してしまったりと、苦戦しました。

結果
1戦目:N 20(25)、ハタ 17(35)、自分 7(52)、フジマキ 8(6x)
2戦目:ハタ 20、まさのぶ 13、フジマキ 12、N 7、自分 12(脱落)



ドラゴンの宝石 Drachenhort
(説明 10分 プレイ時間 30分)
Drachenhort20150703.JPGクニツィアの新作で、まさのぶさんが持って来てくれました。各プレイヤーは7人いる冒険者のうち極秘裏に3人を受け持ち、自分が受け持った冒険者が、ドラゴンに捕まらないように城から脱出することを目指します。手番にはダイスを振り、それで好きな冒険者を動かせます。ほとんどのマスは光と闇に二分割されており、動かした冒険者は闇の側に入ります。闇の側にいる冒険者は動かすことが出来ず、すべての冒険者が闇の側に入るとリセットされて、またどの冒険者でも動かせるようになります。ただし、このリセットされるときにドラゴンが動いて冒険者を後ろから追いかけてくるのです。これで食べられてしまうと、もうその冒険者に得点はありません。

ボードには宝石が散乱しており、これを得ることでも得点になります。また、マスによっては光だけだったり、あるいはダイスの目も闇の側からでも動かせるものがあったりするので、結構考えます。

どうも「ロイヤルターフ」のリメイクだと聞いていたのですが、「ロイヤルターフ」とはかなり異なります。どちらかといえば、「アバンドンシップ」と「リトルイタリー」を足して2で割ったようなゲームなのではないでしょうか?

結果:ハタ 35、フジマキ 34、自分 33、源 25、まさのぶ 22



StarWars20150703.JPG次は、「スターウォーズ」が遊ばれました。人数の都合で、自分は観戦です。なおまさのぶさん持ち込みのこの版は、自分のとは少し絵柄が異なるようです。いくつかバージョンがあったとは知りませんでした。

結果:源 204、フジマキ 164、琢磨 164、まさのぶ 159、ハタ 131



バベルの塔 Der Turmbau zu Babel
TurmbauZuBabel20150703.JPG最後は「バベルの塔」です。ちょっと久し振りに遊ぶ気がします。やはり4人がベストかもしれませんね。本質的にはボードは要らないゲームなので、コンパクトにして再販してくれないかなあと思っています。この日、唯一勝利したゲームです。

結果:自分 88、琢磨 68、源 61、まさのぶ 53

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