フレイ宅ゲーム会 2015.03.03

再び名古屋です。18時過ぎに栄で秋山さんと合流して、いば昇でひつまぶしを食べたあと、御器所のフレイさん宅にお邪魔して様々なゲームを遊びました。平日の夜に遊べる環境が整っているとは名古屋も良いですね。



ライデマイスター Reidemeister
Reidemeister20150303.JPG2日前に遊んだばかりのライデマイスターです。5人で遊べるゲームということで、まずはゲームマーケットの戦利品であるこのゲームを遊びました。レースモードというのがあるらしく、秋山さんがカードを皆んなに配ってくれましたが、コツがつかめてくると、エキスパートでも易しいのではと思えるようになりました。これはぜひ拡張のスーパーエキスパート(結び目が8−15個くらい)や4色目のひもとしてトレフォイル(三葉結び目)2種を入れるなどして欲しいです。

自分 33、最上 20、秋山 19、フレイ 11、ゲルズ 3



タイムボム TimeBomb
秋山さんに京都ミープルカフェでの「タイムボム」プレイ体験を話すと、ルールの説明だけで非常に気に入ったらしくトランプで遊ぶことになりました(このあと秋山さんも自分も製品版を手に入れることができました)。連続で8回遊ぶほど大好評で、プレイヤーにも恵まれましたが非常に楽しめました。なお結果の記録を忘れたので、秋山さんのページ「雲上四季」から抜粋です。

結果:秋山 5、最上 4、くまぁとん 4、フレイ 3、自分 3
(それぞれ8回中で勝った回数)



ごいた Goita
(説明 分 プレイ時間 分)
MeepleGoita20150303.JPG4人になった所で「ごいた」をすべての組み合わせで3戦遊びました。まずは秋山さんが購入したばかりの「ミープルごいた」です。ボードゲームのアイコンと化しているミープルと日本の伝統ゲームの融合はちょっと興味深い物があります。コマが英語の略称で王、飛、角、金、銀、馬、香、し、がそれぞれK、R、B、G、S、N、L、Pとなっています。馬(桂馬)はKnightなので英語の略称は通常はKnなのですが、それがNだけなのはどうしてなのでしょうかね。できるなら通常の英語表記の慣例に従った方が国際的にも広められる物になったと思います。デザインは可愛らしいのですが、8個が手のひらには乗らないのでテーブルに立てることになります。でもそれだとちょっと小さ過ぎで見づらいです。もとのコマの大きさで仕方ない部分だと思いますが、もうちょっと大きいか、もうちょっと小さいと遊び易かったのではと思います。

GoipaiGoita20150303.JPG1ゲーム目はミープルごいた、そして2、3ゲーム目はごいぱいを使いました。遊び易いということで、ごいぱいの人気は高いですね。マージャン牌というのがなじみ易いのかもしれません。自分は少数派かもしれませんが、カードが一番好きです。

結果
1戦目:秋山&最上 160、フレイ&自分 120
2戦目:秋山&フレイ 150、最上&自分 0
3戦目:最上&フレイ 150、秋山&自分 0



勝手にしやがれ Katteni Shiyagare
ここで、手に入れたばかりである「勝手にしやがれ」を紹介しながら、色々なプレイヤーで遊びました。自分も1回遊んだのですが、誰と遊んだのか、勝ったのか負けたのかは忘れてしまいました。




オロンゴ Orongo
Orongo20150303.JPG往路では遊べなかったオロンゴを漸く帰路で遊べました。陣取りが熱く、タイルをすべてめくっても決着がつきませんでした。最後は残りの手持ちのモアイが0だった最上さんとフレイさんのうち、手持ちの貝殻が多かった最上さんの勝利です。この旅行で通算5回もオロンゴを遊んだことになりますね。

結果:最上 0(5)勝利、フレイ 0(3)、自分 1、秋山 2
(括弧内はタイブレークの貝殻数)



このあと「ヤバラス」を3回、そして「タックル」を3回遊びました。これで大阪マーケットを絡めた名古屋・関西ゲームの旅は終わりです。翌日、秋山さんに大須を案内してもらってから帰途につきました。秋山さんには往路と復路での名古屋はもちろん、大阪滞在中も色々なところに連れて行って頂いてありがとうございます。また東京で遊びましょう!

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