この日のシネマアミーゴのランチは「秋野菜とトマトソースのガレット」を選びました。まさのぶさんが遊びに来てくれて、リクエストで「ホビット思いがけない冒険」を、そのあと懐かしい「グランドナショナルダービー」を遊びました。
ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey
(プレイ時間 80分)
前回と同じくレベル6で遊びました。3人だと最初にキャラクターカードが4枚ずつ配られます。なので4人のときと同じくプレイヤー間で12枚というわけです。
ゲーム中の様々な場面で色々な選択肢があり考えさせられます。この辺りは同作者の「指輪物語ボードゲーム」に通ずるものがありますね。一見自明と思える選択肢でもよく考えたらそうでないということが多いのです。リソースを使うか使わないか、インスタントをやり過ごすかクリアするか、振り直すかどうか、などなど。
ランチを食べつつ遊んでいたので、実際のプレイ時間は60分くらいだったと思います。何度か危ない橋を渡ったものの、終盤には比較的余裕を持って終えることができました。次はいよいよレベル8に再挑戦ですね。
結果:レベル6 16点(勝利)
グランド ナショナル ダービー Grand National Derby
(プレイ時間 各20−30分)
以前琢磨さんにリクエストされて持ち込んだ「グランドナショナルダービー」です。本人はリクエストしたことをすっかり忘れていたようですが、箱を見たら思い出したようです。「タイタンアリーナ/コロッサルアリーナ」の元になったゲームで、特殊カードは一切無く、タイブレークは馬の並び順になっています。
自分が賭けている馬が生き残るためにはカードをある程度は温存しておかなければなりません。2戦目ではだれも1レース目を終わらせたがらずに2つの馬が空白のままかなりのカードが消費されました。カードが尽きて誰もプレイできずに終わるかと思いきや、そのギリギリ手前で終了です。最後の手番に出すカードを大きく間違えてしまったのが悔やまれます。
慣れてくると5レース終わる前にカードが無くなるという展開も多いのではないでしょうか。もうすこし遊んでみたいゲームですね。
結果
1戦目:琢磨 9、自分 9、まさのぶ 8
2戦目:まさのぶ 10、琢磨 6、自分 6
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