７月２９日以来の昼の会です。８月も２回ほど昼の会を企画したものの参加者の都合が付かずに中止になってしまいました。この日はコルトさんが再び遊びにきてくれたのですが、参加予定だったあと２名が来られずに、手持ちのゲームから２人でもできるものを遊びました。ランチは「秋さんまとししとうと四角豆のスパゲッティ」です。
ちょうど源ちゃんが友人から大量にゲームを頂いたとのことで、写真を撮らせてもらいました。６０年代から８０年代の興味深いゲームばかりです。今度、これらも遊んでみたいものですね。
クアンダリー Quandary
（プレイ時間 ６５分）
「フリンケピンケ」「ロコ」「トール」「ボツワナ」の豪華版で、ボードと樹脂製のタイルが素晴らしいです。ミルトンブラッドリーが出版していたようですが、アメリカでもほとんど見たことがありません。このシリーズの他のゲームとの大きな違いはチップが各色６枚あることです。他は５枚なのですが１枚多いだけで結構プレイ感覚が異なります。
２人プレイでは手持ちは１４枚ずつで２枚が伏せ札、そして交互に先手を行う４ラウンド制です。本質的には「ドメモ」のように伏せてある２枚を推測するゲームだと思います。手札の０や５に恵まれたこともあり好調だったのですが、最終ディールはかなり苦しい手札でした。
結果：自分 １５６（３７＋３９＋４６＋３４）、コルト １３４（２２＋３１＋４４＋３７）
ブント ロンド Bunte Runde
（プレイ時間 １５分）
これも結構久し振りなゲームです。公開情報の多人数アブストラクトなのですが、２人だと本当にかなりガチガチのアブストラクトになります。コルトさんは苦しみながらも楽しんでいたようで、こちらが黄色を得点する前に終わりになってしまい２点差で負けてしまいました。
結果：コルト １９、自分 １７
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