ペアラミッド Pairamid
（説明 １０分 プレイ時間 各１５−２０分）
アメリカのシンプリーファン出版の「ペアラミッド」です。手軽そうなゲームですが、ルールを読んでみたら「リトルイタリー」とほとんど同じですね。どの辺りが異なるかは覚えていませんが、その辺りは次回比較してみたいと思います。
とりあえず３人で１回、そのあと４人で１回遊びました。プラスとマイナスのどちらも１点から７点まであり、どちらかの７点が取られたらゲーム終了です。１戦目はプラスの方が多く取られていたので全員プラス点で終わりましたが、２戦目はマイナス点が多く取られて何と全員０点になってしまいました。開始時は全員６点スタートなので、プラスが５までしか取られていないと（差分にしてマイナス２６点分）、こういうことが起こってしまいます。そのあたりが欠点です。
結果
１戦目：おかえり １７、起き上がり法師 １６、自分 １３
２戦目：たつや ０、おかえり ０、起き上がり法師 ０、自分 ０
ハリウッド ブロックバスター Hollywood Blockbuster
（説明 ２０分 プレイ時間 ６０分）
「ハリウッド」のウーバープレイ版で俳優名がすべてパロディーなのを楽しむゲームです。シダマさんがこのゲームが好きだということで４人で遊ぶことになりました。ちょっと勝負に出るのが遅過ぎてしまい、ひとつも最初の映画の賞は取れませんでした。最高の２０点の映画を作るものの、追いつかれそうでヒヤヒヤ。最後は緑の分野でおかえりさんよりひとつだけ星が多い映画を作ってトップになる予定でしたが、おかえりさんが自分以上に契約書を溜め込んでいて大失敗です。それにしてもテーマに合っていて良いゲームですね。今度はフィロソフィア版の「ドリームファクトリー」を遊んでみたいです。
結果：おかえり ８４、たつや ５８、自分 ５０、シダマ ４５
もぐりな仕事 Schwarzarbeit
（プレイ時間 ３５分）
ここで５人になったので「もぐりな仕事」を出してみました。今まで４人まででしか遊んだことがありませんでしたが、５人だと２０種類のうちちょうど半分の１０種類が闇商売人となり、告発の対象も多くなるのでより面白く思えました。シンプルながら痺れるゲームです。
結果：自分 ２０、十式 １７、シダマ １５、おかえり １０、たつや ９
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