夕方からの短い時間ですが、横浜・中山の浜logに参加しました。
エクスケープ Excape
(プレイ時間 15分)
「エクストラ」のリメイクでルールは同じです。プレイヤー色を表すXの札が無くなっています。その場その場の状況によってどの辺りで妥協するかというゲームです。イワイシさん曰く「3−3をたくさん出せば良いゲーム」ということですが、今回は3−3はほとんど出ませんでした。低い数値でも手堅く1歩2歩と進んでいった自分の勝利。
あとでルールを見るとバリアントとして第一投でダブルXを出した場合の特例というルールがあります。次回はこれを入れてみたいと思います。
結果:自分 21、イワイシ 12、サガ 8、ますおか 7
カップケーキの女王 Queen of the Cupcakes (パートナーシップ)
(プレイ時間 40分)
最近ペア戦にはまっているゲームです。サガさんがルールを勘違いしていたらしく、2ディール目終了時で18対9というダブルスコア、そのあとも常に負け続けてしまい大敗でした。カードの交換ばかりしていると点にならないのが良いですね。また場にひとつだけ置いておくと、それがあとで効いてくることがあります。なかなか勝つのが難しいゲームです。
結果:ますおか&イワイシ 31(7+11+6+7)、サガ&自分 20(4+5+5+6)
イゴール Igor: The Monster Making Game
(プレイ時間 20分)
「コード破り」のリメイク版で箱が大きいので今回は中身だけ持ってきました。結構考えどころがあるダイスゲームで、下手に手をつけて失敗すると次のプレイヤーが非常に有利になります。そう言う意味では本来は2人が良いのかもしれません。「コード破り」と違ってデッキのすべてのカードが取られるまでゲームを続けるので最後の1枚では最初からバーストということが続いてしまい、ちょっと興ざめでした。そう言う意味では最後の数枚は使わないという「コード破り」の方が良くできています。写真はその最後の1枚を何度かのバーストの末に首尾よく奪った所です。
結果:自分 17、イワイシ 12、ますおか 11、サガ 11
京都 Kyoto
(プレイ時間 20分)
4人での「京都」です。他のプレイヤーを止めると自分だけ損してしまうという自体になる前にもっと全体でお互いをブロックし合うべきなのでしょうね。しかしながら自分の色がないタイルばかり引いてしまうのはやはり不利です。どの色でも自分の色が2マスのタイルは6枚、そして自分の色がないタイルも6枚なので確率としては8分の1になります。とにかく今回もまったく振るわずに最下位でした。
結果:イワイシ 68、ますおか 62、サガ 59、自分 54
そっとおやすみ Schlafmütze
(プレイ時間 20分)
最後は一部で非常に人気がある「そっとおやすみ」です。うすのろ間抜けの一種ですが、揃ってからならいつでもカードをそっと伏せて「おやすみ」ができます。それに気づいた他のプレイヤーもおやすみをするわけです。カードにはワイルドも多く含まれており、非常に揃いやすいです。配った状態で既に揃っていることも多かったです。これが良いかどうかと言われると難しい所ですね。パーティーゲームとしてなら悪くないでしょう。
2次会ではナフタレンさんに教えてもらって「テトラコンボ」を2回遊びました。なかなか悩ましく良くできていてカワサキファクトリーっぽいゲームでした。
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