指輪物語 ボードゲーム Der Herr der Ringe
（説明 ２０分 プレイ時間 各６５−９０分）
この日は前回持ってきて遊べなかった「指輪物語ボードゲーム」を今回漸く遊ぶことができました。５人という最大人数で、自分以外は全員初めてです。最初はどのレベルが良いかと話し合って、サウロン１２からの中級レベルとしました。シネマアミーゴのアンティークなテーブルと指輪物語がよく似合います。源ちゃんは指輪物語は原作もすべて読んだことがあるとのことで、ゲームとしての落とし込み方などが興味を引いたようです。
序盤から、非常にダイスの目が悪く、サウロンの目ばかりという非常な不幸に見舞われてぼろぼろの状態で、あやうくヘルム渓谷でゲームオーバーかと思われました。何とかギリギリで乗り切り最後のモルドールまで辿り着いたものの力が尽きてしまいました。
その経験を生かして臨んだ２戦目。今度は皆んなもゲームの全貌が分かり、カードの使い方などを積極的に話し合うようになってきました。ダイス運にも恵まれて、モルドールまで到着。ここであと一歩で危うしという所で指輪を使い、危機を切り抜けて滅びの山へ到着。もう勝利を確信した瞬間でした。
今度はまたここシネマアミーゴで、サウロン１０からの上級や、サウロン拡張込みで遊びたいですね。
結果
１戦目：マーニャ（フロド）、源（サム）、自分（メリー）、イヅ（ピピン）、琢磨（ボルジャー） ５２（敗北）
２戦目：琢磨（フロド）、源（サム）、マーニャ（メリー）、自分（ピピン）、イヅ（ボルジャー） ７２（勝利）
レス パブリカ Res Publica （クイーン初版）
（プレイ時間 １００分）
前回の２次会で好評だった「レスパブリカ」を今度は５人で遊んでみました。４人と５人の差が大きく、結果から言うとこのゲームは４人までが良いかと思います。５人だと１０の村を２つずつ取るか、さもなければ２つとれなかったプレイヤーが脱落するかということになってしまい、ゲームとしても少々危ういと思うのです。４人以下ならば村の数が異なってもその分、高得点の文明を早く取ったりといった戦略の幅があります。また今回は初めてのプレイヤーが２人いたこともあり、かなり時間がかかってしまいました。交渉がなかなかうまくいかなかったこともあり最下位でした。イズさんが先手先手を打ってきて高得点の文明を集めて勝利。
結果：イヅ ２５、マーニャ ２１、源 ２０、琢磨 １６、自分 １４
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