五本のキュウリ Fünf Gurken
（プレイ時間 ２５分）
この前好評だった「五本のキュウリ」です。ククカードで遊ぶキッレというゲームと似ており、また北欧のトランプを使ったカードゲーム「キュウリ」を元にしているということです。２Ｆから出版されているものの、作者は不明（つまり伝統ゲームなどと同じ扱い）になっています。
負け抜けルールをやめて、キュウリのコマが無くなるまでにしようなどと言っていましたが、結局ルール通りの負け抜けで遊びました。自分が最初に脱落し、次はぢ～ぷさん、最後はさくやさんとＨさんの一騎打ちでした。
結果：Ｈ １位、さくや ２位、ぢ～ぷ ３位、自分 ４位
ＤＴＣ DTC
（説明 ５分 プレイ時間 ３０分）
もうひとつ手軽なゲームということで、最近特に気に入っているＤＴＣです。４ディール戦にしようかなどと思っていましたが、１ディールだけで３０分かかったのでこれで終了。自分の左隣りはぢ～ぷさんでしたが、嘘をつくと引き取ってくれて、本当のカードを出すとダウトをしてくれるというなんともラッキーな展開でした。
結果：自分 ６、さくや １０、Ｈ ２０、ぢ～ぷ ３０
グレンモア Glen More
（説明 ４０分 プレイ時間 １２５分）
さくや＆ぢ～ぷさん持参のゲームから「グレンモア」です。非常に久し振りで縦横にＸ軸（白線）、Ｙ軸（青線）のようにタイルを繋ぐところと、差分のフィボナッチ式得点というところしか覚えていませんでした。最後に置いたタイルが人より多いと１枚につきマイナス３点のペナルティーとなります。このルールはどうもゲームの目的と逆向きにベクトルが働いている感じであまり好きになれませんでした。まあ自分は６枚も多くてペナルティマイナス１８点だったこともありますが。でもタイルを色々と置いたので、楽しめました。
結果：さくや ６７、自分 ６６、Ｈ ５９、ぢ～ぷ ４６
いかさまゴキブリ Mogel Motte
（プレイ時間 １５分）
かなり久し振りに遊ぶ「いかさまゴキブリ」です。自分は監視役だったのですが、隣りの人は死角があって見破れませんでした。ちょっと特殊カードが多くてその処理に戸惑いました。
もぐりな仕事／闇商売 Schwarzarbeit
（説明 ３０分 プレイ時間 各３５－５０分）
２０人の商売人のうちには、通常の商売人と規定外の時間に働く闇の商売人がいます。各プレイヤーは２人の闇商売人を知っています。相手プレイヤーが知っている闇商売人を推測しながら、うまく正しい時間帯に雇用をしていくというゲームです。また、闇商売人の濡れ衣をかぶせられた商売人を弁護したり、逆に闇商売人だと探偵を雇って告発したりもできます。なかなか良くできた推理ゲームです。
この日の一番の当たりゲームです。ぢ～ぷさんが２週間前のゲームマーケットで手に入れたそうです。自分も持っていますがプレイする機会がなかなかなく、ちょうど良かったです。１戦目は間違えて自分の担当の闇商売人を弁護してしまい、マイナス９９点のペナルティーを喰らって最下位でした。面白いのでもう１度遊ぼうということになったのですが、うまく勝負に出られずに１人だけ２点という散々な結果でした。また近いうちに遊びたいです。
結果
１戦目：さくや ２２、ぢ～ぷ １４、Ｈ －８０、自分 －８４
２戦目：Ｈ ２６、ぢ～ぷ １９、さくや １８、自分 ２
プロスペリティー Prosperity
（説明 １５分 プレイ時間 １００分）
クニツィアとブリーズデイルの共作ということで、一応持ってきました。「どの辺りがクニツィアなの？ この辺りかなあ」などという会話が飛び交う中、最後には接戦となってぢ～ぷさんが勝利を収めました。またしても自分は最下位です。
結果：ぢ～ぷ ３２、Ｈ ３１、さくや ２８、自分 ２６
秦 Qin
（プレイ時間 ３５分）
手軽で戦略性の高い「秦」です。一応拡張ボードを持ってきましたが、さくやさんは初めてだというので基本の鳥ボードで遊びました。１回遊んで慣れたら裏面や拡張も遊ぼうかと思ったのですが、この手のゲームは苦手だと言われ、１回のみで終了。思ったよりも好き嫌いがあるゲームなのかもしれませんね。
結果：自分 ０、Ｈ ４、さくや ５
ロンドン London
（説明 ３５分 プレイ時間 １５５分）
さくやさんの提案で最後に「ロンドン」を遊びました。カードのマネージメントが大切なゲームだというのは覚えていたのですが、活性化をするときに手札を残すとペナルティーになるというのを忘れていて、手札を９枚まで溜め込んでから活性化してしまうというミスを犯してしまいました。そのあとは地下鉄をガンガン建設していったのですが、結局及ばなかったようです。
結果：さくや ７６、Ｈ ５８、自分 ５１
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