タナカマさんの自宅でのゲーム会に誘われました。到着した時には「ダンジョンロード」の4人プレイの真っ最中でした。なにか、拡張入りだったみたいですね。
アウグストゥス Augustus
(説明 10分 プレイ時間 25分)
SdJノミネート作品で、少し気になっていたゲームです。要素の多いビンゴで、インターアクションはあまりありません。毎回袋からタイルを引き、自分のカード上の対応するシンボルにコマを置いていきます。カードにコマを置ききるとカードが得点となり、最初に7枚を得点したプレイヤーが出たところで終了となるのです。タイルは袋の中で種類ごとに枚数が異なるのですが、どうもこの期待値がそれほどゲームに活かされていないように思えました。それよりもカードを得点化したあとに特殊能力があり、この辺りのバランスなどはかなりばらつきがあると思います。自分は得点化するともう1枚別のカードを得点化できるというカードや、他のプレイヤーのコマを戻すなどという凶悪なカードがあったために勝利したのだと思います。
これで「花火」「クイックス」「アウグストゥス」と2013年SdJノミネート作をすべて遊んだわけですが、この3つの中からなら、どう考えても「花火」が妥当なのではないでしょうか。
結果:自分 47、タナカマ 41、シミーズ 25、アッキー 21、ヒガ 8
花火 Hanabi (ホビージャパン版)
(プレイ時間 40分)
せっかくなので、SdJ受賞記念として遊びましょう、ということで「花火」です。ホビージャパン版はアバクス版と似ているようで少々グラフィックが異なります。
ヒガさんは初プレイだそうです。タナカマさんのヒントの意図がわからずに、黄色の列が全く出ない状態で進みました。途中で最終得点の予測として19点と言ったのですが、結果としてそれがどんぴしゃりで正解でした。今度は20点越えに挑戦しましょう。
結果:19(花火師:タナカマ、アッキー、ヒガ、シミーズ、自分)
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