今回で１５回目です。この日のランチは「ミートソースのスパゲティー」を選びました。いつもランチを作ってくれる園子さんが初めてゲームに加わってくれて「パイレーツライフ」を遊んだあと、琢磨さんと２人で「ケルトダイス」「頭脳絶好調ダイス」というスピンオフシリーズを遊びました。なお、夜の会は店の都合で中止となりました。
パイレーツ ライフ Alles Kanone!
（説明 １０分 プレイ時間 各１０－２０分）
まずは、手軽な記憶ゲームの「パイレーツライフ」です。シェフの園子さんにもちょっと空いた時間のなかで参加してもらいました。これは同じゲームで絵柄だけ違う「カントリーライフ（トマトだらけ）」「トラベルライフ（スーツケースだらけ）」の続編で原題は「大砲だらけ」といった意味です。次々と変わる絵柄を覚えていくのですが、そのタイミングがランダムなために意外と忘れてしまいます。
結果
第１戦：自分 ２０、園子 １３、琢磨 ８
第２戦：自分 ２６、園子 １１、琢磨 ５
ケルト ダイスゲーム Keltis: Das Würfelspiel
（説明 ５分 プレイ時間 ３５分）
「ケルト」と「頭脳絶好調」には派生ゲームが数多くあり、そのうちカードゲーム、タイルゲーム、ダイスゲームは両方に派生ゲームが出ています。そのうちダイスゲームシリーズを遊びました。まずは「ケルトダイス」です。
振ったら一度だけ好きなだけのダイスの振り直しができます。でも使えるのはどれか１色と２つ以上の願いの石だけです。願いの石は集めやすいので、適度なスピード調節が必要です。２人だとさくさくと進んで終わるタイミングをお互いに計るという面白いゲームになりました。これは２人の方が好きですね。表の面と裏の面を１回ずつ遊んで合計で勝負です。表面の終了後、琢磨さんが９点のリードです。それを追う自分は裏面で少し差を縮めたものの及ばず。
結果：琢磨 ７５（３９＋３６）、自分 ６８（３０＋３８）
頭脳絶好調 ダイスゲーム Einfach Genial: Das Würfelspiel
（プレイ時間 ２０分）
続けて「頭脳絶好調ダイス」です。こちらの方が「ケルトダイス」よりもインターアクションがあって好みです。２人だと４つずつなので、３つのダイスが同じでワイルド２つ分ということもよく起こり、ゲームがスピーディーに感じました。始終リードを保って逃げ切りました。
結果：自分 ７、琢磨 ５
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