今週のシネマアミーゴは参加者が少ないかと思われましたが、実際は飛び入りの方も含めて6人となりました。画家のハルカさんが初参加ということもあり、見栄えのするボードゲームを2種類遊びました。ランチは「スモークサーモンとクリームチーズとクレソンのサインドイッチ」を頂きました。
ロンド Rondo
(プレイ時間 各25-35分)
去年(2012年)に出版された新作で、今年のドイツゲーム大賞の推薦リストにも入りました。手番には手元から好きなだけディスクを出して並べて1枚補充するか、何もせずに2枚補充するかのどちらかです。クニツィアのゲームにしては珍しく5枚という手持ちディスクの上限がありますが、ディスクを置くラックのおかげで誰が何枚持っているかが一目でわかります。手番では既に置かれたディスクの隣りから空白のマスを一筆書きで置かなければならず、マスとディスクの色が合致していなければなりません。同じマスに複数枚置いたり、合致しない色を裏向きに置いたりもできます。
シンプルですが、ファミリーゲームとしてもゲーマー同士でも楽しめる良いゲームです。自分は4戦中最初の2戦に参加しました。青面と赤面が交互に遊ばれていました。
結果
1戦目(青):自分 89、琢磨 79、ハルカ 74
2戦目(赤):自分 104、ハルカ 88、琢磨 71
3戦目(青):琢磨 61(2)、ミタノ 61(1)、ミイ 59、イモト 58
4戦目(赤):ミイ 78、琢磨 73、イモト 71
インディゴ Indigo
(プレイ時間 各30-35分)
一昨年(2011年)に出版されたゲームで、先週の2次会で好評だったので持ってきて見ました。プレイの指針としては中央の宝石の周りに置く意味はあまりないこと、自分の辺の足固めをするか他人の足固めを邪魔するかのどちらかが有効であること、でしょうか。
今回は2人ゲームと3人ゲームを1回ずつ遊びました。ルールに記載されている手持ち2枚のオフィシャルバリアントです。やはりこの方が選択肢があって良いと思います。
結果
1戦目:自分 12、ハルカ 4
2戦目:自分 8、イモト 3、ミイ 0
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