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レポートが遅れ気味です。２週間前に、久し振りに池袋の袋小路まで足を伸ばしてみました。



秦 Qin
（プレイ時間　３０分）
どこのテーブルも空いていなかったので、うりさんを誘って秦の鳥の面を遊びました。うりさんはサムライなども好きなので良いのではと思いましたが、受けはいまひとつでした。アドバイスをしながらやっていたら、負けてしまいました。

結果：うり　０（勝利）、けがわ　２



トゥー メニー クックス Too Many Cooks
（プレイ時間　５５分）
マストフォローだけどトリックテイクではないゲームです。アディング（加算）ゲームという範疇に含まれると思いますが、ＤＣゲーマーズのラリーはローリングトリックテイクなんて言っていました。４スートのうちチリだけは特別で、チリが場に出るとフォローの義務がなくなります。プレーンスートを集める時にそのスートが手札にない方が、むしろ自由に取れるというメリットがあります。

久しぶりに持ち込んでの５人プレイ。５人だと５種類あるメニューがどうしても他人とかぶるのですが、今回はなんと５ラウンドすべてにおいてうりさんと重なってしまいました。うりさんは右隣りだったのでかなりきつかったのですが、なんとかプラスに持ち込みました。

結果：河原　１２、自分　１２、夜の花畑　６、木　４、うり　ー５



ウィ ウィル ウォック ユー！ We Will Wok You!
（プレイ時間　３０分）
巷でクニツィアの弟子と言われているブリーズデールの作品です。２人でしか遊んだことがなく、一度は４人で遊んでみたかったのでちょうど良い機会でした。ゼロサムのお金のシステムとダッチオークションは面白いと思いますが、得点カードがややこしくてバランスも悪いです。特に何もしなくても点になる闇鍋カードが強すぎます。もちろんその辺りをわかって遊べばいいのですが、ゲーム的には闇鍋カードは要らないかなあと思います。また得点カードももっとシンプルで良いと思うし、得点計算では重複を可能にした方がメリットがわかりやすいと思います。ちょっと惜しいなあと思うゲームです。

結果：河原　５０、ＲＹＯ　４２、うり　３４、自分　２８



チグリス ユーフラテス Euphrat & Tigris （ペガサス版）
（プレイ時間　５５分）
かなり久し振りとなる「チグリスユーフラテス」です。経験者だけだったのでそれほど説明に時間もかからず、思ったよりも早く終わりました。序盤から青が得点できずに苦しみ、ちゃんと手を打たずに対策を怠ったこともあって最下位になってしまいました。なかなか遊ぶ機会がないのですが、あまり時間を置かないうちに再戦したいものです。

結果：どきゅん　８ー８ー１１ー１４、ひろぴ　８ー８ー９ー９、ＫＩ　６ー６ー９ー１４、自分　６ー６ー８ー１５