ブルームーン Blue Moon
（プレイ時間 各５０－５５分）
８月は珍しく月に２度目の満月、ブルームーンが見られるということで、勝手にブルームーン月間です。紹介を兼ねて基本セットのみでしたがこの日は合計３人の方と遊びました。いずれも自分がテキストが少々多めなホアックスを受け持ち、相手が炎の数値が極端に高いヴァルカを受け持ちました。ヴァルカはおそらく一番分かりやすいデッキだと思います。日本語化したテキストのプレイアビリティが気になっていましたが、とりあえずはそんなに悪くないようです。あまり見たことが無いという方も多く、物珍しさもあるのでまた持ち込みたいと思います。
結果
１戦目：E Taro（ヴァルカ）６、自分（ホアックス）０
２戦目：自分（ホアックス）８、たけ（ヴァルカ）０
３戦目：自分（ホアックス）６、クロマ（ヴァルカ）０
ディクシット ジンクス Dixit Jinx
（プレイ時間 ２５分）
簡易版ディクシットです。なぜ「ジンクス」というタイトルなのかはわかりませんが、絵柄は以前とはかなり趣きが異なり、幾何学的な模様のようになっています。テーブルに９枚のカードを並べ、手番プレイヤーはそのうち１枚をランダムに指定されます。手番プレイヤーはそのカードに対する曖昧なヒントを言い（これはディクシット同様に歌やフレーズなどでも良いみたいです）、他のプレイヤーはかるたの要領で正しいと思われるカードを選びます。正解が出た時点までの間違ったカードがそのまま手番プレイヤーの得点になります。正解カードは正解したプレイヤーのものになります。誰も正解しない場合はペナルティーがあります。
ディクシット自体をそれほど好きではないのですが、このゲームはさらに自分には合わなかったようです。２枚以上のカードに共通するようなヒントを出せば良いのですが、ヒントを考えるのにかなりの労力を使う割に、実りの少ない作業のような気がしてしまうのです。
結果：タナカマ １１、E Taro １０、はいばら ７、たけ ５、自分 ５
ファミリア Famiglia
（プレイ時間 １５分）
最後にひろぴさんに誘われてファミリアを遊びました。ここぞという時に出し渋ってしまったりして惨敗でした。赤の高得点をもう少し攻めていれば展開が変わったかもしれません。ひろぴさんによれば、青はあまり強くないそうです。少し続けてやり込みたいゲームです。
結果：ひろぴ ８０、自分 ６７
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