夕方過ぎから、水曜の会に立ち寄りました。4年振りにダージマハルを遊べたのは大収穫です。
ポイズン Poison (アミーゴ携帯ポーチ版)
日本語が流暢なドイツ人の方がいて一緒にポイズンを遊べました。第1ディールは0に押さえたものの、そのあと無謀な勝負に出たりして最後は沈みました。自分以外は全員初プレイだったのですが、楽しんでもらえたようです。
結果:マツイ 20、ペーター 23、自分 29、コウ 39
象のトランペット Trötofant
きんどーさんが、子供ゲームの傑作「象のトランペット」を持ってきました。久し振りだったこともあり、夢中になって遊んでしまいました。序盤は6点7点と高得点を稼いでいましたが、両側のプレイヤーのネズミ攻撃に遭って、終わりの方ではマイナス点で終わることも多かったです。気が付いたら1時間ほども遊んでいたかもしれません。
タージ マハル Tadsch Mahal (アレア版)
(説明 15分 プレイ時間 80分)
ひろぴさんの持ち込みで、ダージマハルです。記録を見てみると4年振りでした。5人プレイで、このゲームの面白さを改めて感じました。
第1ラウンドのスタートプレイヤーでしたが、まずパスして手札を増やします。本来なら第1ラウンドと第2ラウンドで同色の人物を揃えて特殊カードが取れれば理想的なのですが、どうにも無理そうなのでパスしたのです。続く第2第3ラウンドで4種の人物を1枚ずつ集めるという効率的なのか非効率的なのか、流れには対応できる状態になりました。そのうち、出せば2点の黄色と1枚をオフスートなものを出せるオレンジなどを駆使して、なんとか八角形の交易品タイルを得ようとしますが取れません。
5人だと宮殿の連結が難しいので交易品の方が良いと思っていたのですが、それがまったく取れないまま終盤になってしまいました。象の特殊カードを獲得しても使う前に奪われるという有様です。でも宮殿ネットワークがそれなりにできていたので、そちらで稼げてひょっとしたらと思いましたが、なんと交易品0での1位達成です。こういう勝ち方もあるのですね。非常に充実したゲームでした。持ち込んでくれたひろぴさんに感謝です。
ゲーム中に「タージマハルとアタックの中間くらいのゲームがあれば良いのにね、例えばモダンアートとトレンディーの中間としてモダンアートカードゲームがあるみたいにさ」と言うと、シミーズさんが「万里の長城がありますよ、僕はあっちの方が好きですね」とのこと。確かに言われてみれば万里の長城も同じカード対決のシステムを使っていますね。
結果:自分 42、シミーズ 36、ひろぴ 34、やぶ 26、ぎゃ猿 26
コメント