千葉・柏ボードゲームの会に遠征してきました。月に1-2回のペースで開かれ、今回で第8回とのことです。和室なのでのんびりとくつろげるのも魅力です。
ビッグ ファイブ Big Five (アミーゴ携帯ポーチ版)
(説明 5分 プレイ時間 2ディール25分)
まずは、まんまるで知り合った手羽先さんらを誘って「ビッグファイブ」です。ベスト人数は2-3人だと思っているのですが、4人でもなかなか面白く感じました。2ディールでの合計で勝負です。1ディール目は自分、2ディール目はサーシャさんがあがりました。クワークル経験者のサーシャさんもこちらの方が良いという感想を頂きました。持ってきた甲斐がありました。
結果:サーシャ 6、自分 7、HAL 17、手羽先 25
ポイズン Posion (アミーゴ携帯ポーチ版)
(プレイ時間 40分)
続けて携帯ポーチシリーズ2つめは、やればやるほど面白いポイズンです。手札の善し悪しもありますが、やはりこのゲームの魅力は流れを読んでどのスートを取りに行くかという決断です。慣れてくると他のプレイヤーの最初の1枚のプレイでも結構手札の様子が分かる気もします。気がするだけかもしれませんが。4人4ディールでHALさんと自分がトップタイでした。
結果:HAL 16、自分 16、サーシャ 31、手羽先 41
ハイパーロボット Rasende Roboter
ここで手羽先さんの誘いもあって「ハイパーロボット」を出してみました。なんだかロボット伝道師になっている気もしますが、パズル好きの方には是非遊んで欲しいゲームです。何人でも遊べて、途中から参加できるのも良いところ。最後には端で見ていた草場さんも参戦してくれました。「このロボットの動きの元になった紫禁城はどう思う?」と草場さんに聞かれたのですが、「紫禁城」を早解きパズルにしたランドルフは偉大だと思います。結局2回ほど遊び、のちにまた1回と計3回も遊びました。写真は今日の1問です。さて何手でしょうか?
ベリシネベリシ Verish' Ne Verish'
草場さんに誘われてちょっと久し振りの「ベリシネベリシ」です。正式ルールと草場ルールとどちらでやるのかなあと思ったら、やはり草場ルールでした。つまり基本的には嘘でも本当でも良くて、両隣の手札枚数を気をつけていれば良いゲームです、といったら言い過ぎかもしれませんね。最後の2人になるのが面白いと思うのですが、さすが草場さんは最後の2人に入っていました。
結果:手羽先(1位)、サーシャ(2位)、自分(3位)、草場(4位)、HAL(5位)
ビビ ブロックスベルグと青いフクロウの秘密 Bibi Blocksberg und das Geheimnis der blauen Eulen
(説明 5分 プレイ時間 45分)
同名のドイツ映画を元にした、クニツィア作シュミットシュピール出版の2004年のファミリーゲームです。基本はすごろくですが、カードマネージメントや記憶の要素もあります。目的は青いフクロウの秘密を暴くことです。途中では図書館で正しい本を探し、迷路を抜け、危険な吊り橋を渡り、最後にフクロウの間で秘密を暴くのです。
手番ではダイスの出目だけ好きな方向に進みます。ダイスは6の代わりに星印があり、これを出すと1-5の好きな数だけ進むか、カードを引くか、迷路を動かすか、フクロウの秘密を見るか、と幅広い選択肢があります。マス目には所々、カード、迷路、フクロウが描かれており、止まると同様のアクションができます。カードは手番の終わりに1枚だけ使うことができ、追加移動や、危険からの回避、そして相手プレイヤーへの意地悪など様々なものがあります。
図書館は止まったマスの色と同じ本を当てるもので、ちょっとした記憶と推理力が試されます。また後のプレイヤーに有利にできています。迷路は五角形タイル3枚が方向を変え5カ所を動き回るので、その隙をついて進まなければなりません。カードを使った追加移動で一気に抜けたいところです。吊り橋では11枚のタイルが裏返っており、進んだ先をめくらなければなりません。ほぼすべてのタイルで谷底に突き落とされますが、回避方法が書かれており、それはダイスの目であったりカードだったりフクロウの秘密だったりします。ここに来るまでにカードをある程度貯めてないと突破は難しいでしょう。
そして最後はフクロウの間です。5匹いる青いフクロウの裏には1から5の数字が書かれており、これを1から5まで順番に当てれば勝利ですが、途中で間違えると、また次の手番で再チャレンジしなければなりません。ゲーム中のフクロウの秘密を見る(つまりどれかフクロウ1匹の裏側をこっそり見る)というアクションである程度目星をつけておくことが必要ですが、誰かがフクロウを見るたびにそのフクロウは別の場所に移動するので、覚えておくのが大変です。
子供ゲームとしては少々難しい部類かもしれませんが、表記の対象年齢は7歳以上で、幾つもの難関を越えていく達成感があるゲームだと思います。ただ爽快感はあまりないでしょう。
前回まんまるで大人だけでテストプレイをしてみたので、今回は子供達と遊んでみました。最初の図書館で出遅れたのは子供にとっては辛かったようですが、後半の吊り橋の厳しさは意外と平気だったようです。クニツィアらしく、カードマネージメントが大切で、カードが不足すると達成は難しいです。最後は大人の坂元さんが一気に秘密を暴いて勝利。
結果:坂元(勝利)、ユーイ、はーちゃん、自分
はげたかの餌食 Hol's der Geier
主催のもきらんさんも交えて、5人ではげたかの餌食です。メビウスが再販したオリジナルイラストのものです。これのおかげで「はげたか」が遊ばれる機会を良く見るようになりました。自分の思惑がかぶってしまい、結構散々な結果でした。
セレブのプロマイド Promi-Klatsch
クニツィアの作ったカルタゲームです。今回は子供達と一緒に2回ほど遊びました。お手つきに関するルールが無いので、ハウスルールとしてお手つきはマイナス1点です。セレブのイラストが余り魅力がないようで、日本でキャラクター商品として売ったら良いのでは? などという意見もありました。所詮はカルタ取りなのですが、結構白熱して面白いと思います。
ロスト シティ Lost Cities
客商売さんを誘って「ロストシティのペア戦でもどうですか」と言ったのですが、何と初プレイだとのことで、それなら通常の2人プレイをしましょうということになりました。クニツィア唯一のSdJ受賞作の「ケルト」はロストシティをもとにしていますが、自分は荒削りなロストシティの方が好きです。3ディール戦で惨敗でした。
結果:客商売 217、自分 68
カルカソンヌ ディ ブルグ Carcassonne: Die Burg
(プレイ時間 30分)
続けて、戦略的カルカソンヌである「ディブルグ」です。これも客商売さんは初めてとのこと。うまく得点が刻めずに、特殊タイルが余り取れなかったのですが、赤い屋根の最大を獲得して最後に1点差での勝利。良い戦いでした。
結果:自分 88、客商売 87
ツインズ Twins
(プレイ時間 15分)
カードの購入と、どのラウンドにどの手を使うかが悩ましい「ツインズ」です。4人なので、第1ラウンドは弱い2人が2チップ支払い、第2ラウンドは強い1人が3チップ獲得し、第3ラウンドは弱い1人が1チップ払って脱落し、第4ラウンドは強い1人がすべて獲得、といった具合です。最終ラウンドで勝てそうなら、第4、第3の順に強い手を使うのが普通だと思いますが、勝てそうにないなら第2ラウンドで最強の手を使って3チップを目指すのも作戦です。チップを失いたくなければ、カードを買わずに第1ラウンドで最強の手を使えば第3ラウンドの1チップの出費で済みます。このように考え方と状況に応じて最強の手をどこで使うかを考えるのがこのゲームの最大の魅力だと思います。またプレイ人数によってどのくらいの手が勝てるのかという判断が異なるのも面白いです。
結果:ヤブ 32、自分 16、客商売 0、坂元 0
ボトル インプ Bottle Imp (ZーMAN版)
(説明 5分 プレイ時間 20分)
かなり久し振りに遊ぶ変則トリックテイクです。何度も再販されており、今回遊んだのは客商売さん持ち込みのZ-MAN版です。絵はひとつまえのバンブス第2版よりもおどろおどろしくなっており、やはりストーリー仕立てになっているようですが、木製の壺は無くなってしまったようです。
久し振りだったのですっかりルールを忘れていました。疲れがかなり頂点に達していたこともあり、どういう展開だったのか余り覚えていません。客商売さんの一人勝ちです。
結果:客商売 154、ヤブ 49、自分 48、坂元 17
ブレーキング アウエイ Breaking Away
(説明 5分 プレイ時間 80分)
主催のもきらんさんを誘って、変わったシステムの自転車レースゲーム「ブレーキングアウエイ」です。アドバイスとして、基本的には集団の後ろに付いて大きな数字をためた方が良いこと、最初に書く数字のうちひとつは15などの大きい数字を入れた方が良いこと、自分の自転車同士が連なるようにした方が良いこと、などを言いました。序盤は固まっていたものの徐々に幾つかのグループになるのがこのゲームの面白いところです。自分は4番の自転車がうまくグループに付けず、3マス進んでを繰り返していましたが、ついに3-3-3の状態になりリタイアです。しかしそれ以外の3台で第1、第2スプリントとファイナルでうまくランクインして、なんとかトップになりました。このゲームは好き嫌いが分かれるので少々心配だったのですが、概ね好評だったようで良かったです。
結果:自分 42、坂元 36、客商売 30、もきらん 24、りゅうしん 24
交易王 海の英雄 Handelsfürsten: Herren der Meere (ペガサス初版)
(プレイ時間 20分)
最後は余り時間もないので「交易王」です。自分は船を1つ買っただけでのやり繰りでしたが、契約書を買った客商売さんが堂々勝利。自分も契約書を買おうか迷っていましたが、買っておけば良かったと後悔です。いや、それよりも商館を買ってゲームを早く終わらせるべきだったかな。
結果:客商売 59、サーシャ 56、自分 46、坂元 42
最後のテーブルの「ピクショナリー」が終わるまでに、りゅうしんさんと「セレブのプロマイド」を畳で遊んだりして終了です。そのあとせっかくなので食事会にも参加させて頂きました。一緒に遊んでくださった方々、主催のもきらんさん、どうもありがとうございました。
客商売
先日はありがとうございました。
どちらもそんなには遊んでいませんが、自分も「ケルト」より「ロストシティ」のほうが好みかもしれません。
ディスカードをめぐる駆け引きが面白かったです!
またよろしくお願いしますm(_ _)m
へべれけ
ハイパーロボット問題
最初12手かと思いましたが、10手でどうでしょうか?
けがわ
>客商売さん
そうですね、ディスカードを巡る戦いがケルトでは殆ど無くなってしまったのは残念です。ケルトカードだと結構ディスカードが多く、ロストシティに近いですね(特に2人だと)。
>へべけれさん
10手が最短だと思います。10手は2つの解がありますね。