本当に久し振り(3年振りくらいか?)に参加のTGC。平日の夜に都合をつけてちょっとだけ参加しました。ジャックやマイクBと一緒に3時間ですが楽しめました。
ハイソサエティ High Society
(説明 2分 プレイ時間 各10-20分)
グリフォンの本棚シリーズ(デラックス版)での初めてのプレイ。グラフィックは全体に暗い感じがするのですが、カードの作りなどはしっかりしています。タイブレークは最高値の数値カード(1-10)を持っているプレイヤーとのことで、ウーバープレイ版と同じ方式です。
もう一つのテーブルがドミニオン陰謀をやっている間に4ゲーム連続プレイ。グループによって相場は変わるのがやっぱり面白いです。マイクがお金を使い過ぎ、僕が競り落とすのをためらっている中をエリックが見事に3連勝。やっと最後に勝たせてもらいました。感覚が鈍っているなあ。
結果(括弧無いは手札の残金)
1戦目:エリック 9(47)、自分 7(63)、マイク 14(15)
2戦目:エリック 8(57)、自分 2(61)、マイク 26(25)
3戦目:エリック 26(47)、自分 24(43)、マイク 30(31)
4戦目:自分 24(33)、マイク 12(40)、エリック 17(26)
アールエコ R-Eco
(プレイ時間 15分)
アールエコのなかでも一番コンパクトなのがこの第2版(グランペール版)です。手札上限による不法投棄がもたらすカワサキジレンマを再確認。3人か4人くらいがちょうど良いと思います。今回は3人。唯一自分だけ不法投棄をしなかったのですが、ボーナスを足しても追いつけませんでした。
結果:マイク 14、エリック 7、自分 7
Puerto Rico プエルトリコ
(プレイ時間 40分)
最後はジャック持参のプエルトリコ。拡張の建物を使いたいと言ったのですが、持ってないし興味がないとのこと。まあそういうのもあるかもしれません。最近、いまさらですが色々な方向性を試したくて負けてばかりいたので、小さな市場、工場、港というオーソドックスな戦法で勝利。とうもろこし、インディゴ、砂糖の安物3種で行こうと思っていたのですが、流れでタバコも始めて4種に。やはり拡張の建物がないと戦略が狭くなる気はします。それにしてもこのグループだと恐ろしくスピードの速いプエルトリコです。
結果:自分 52、ジャック 47、エリック 36、マイク 34
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