2008/05/14 水曜日の会
韓国ブースで試しに遊んでみたは良いけど、
ルールが不完全で正直あまり面白いとは思わなかった「ピーパー」。
牌の構成が4スート16種あるから、
4色に色塗ってカードを持てないチビにトリックテイクを教える材料として最適かも、
と思って買った「ピーパー」。
韓国の方もこの重たい荷物を持って帰るのが嫌なんだろうな、
半額だしちょっと人助けができるかなくらいのつもりで買った「ピーパー」。
そういえばこないだの某ゲーム会でもあまり感触良くなかったよな、「ピーパー」。
ピーパー、ピーパー、ピーパー・・・
今回遊んだゲームは
「ピーパー(3)(4)(5)」です(笑)
*ピーパー 4人
え~、お前は韓国の回し者かくらいの勢いなのですが、今回正しいルールで遊んだら、めちゃくちゃ面白かったです。要はトランプで遊ぶ「大富豪」のバリエーションの一つと言ってしまえばそれまでなのですが、どんなシークエンスもボムで切れるところや、シングル場のときのマインとリターンや、一発逆転のチャンスや、Xが強すぎないジョーカー扱いという微妙な調整が、絶妙に相まってとっても戦略的なゲームができます。
なによりゲーム展開がとってもスリリングで時間も短く終わるので(今回は4ラウンドで1ゲームとしました。1ゲーム15分くらい?)ついついもう一回遊びたくなります。ワンモア!
※「ピーパー」は正確には「ピーパー」という牌を使って「マトリックス」というタイトルが付いているゲームを遊びました。どちらの表記が良いのか分からなかったのですが、「クク」も「ククカード」を使って遊ぶ「カンピオ」を、「クク」という表記を好んで使っているのでそれにならった感じです。多分、「ピーパー」を使った他のゲームは当分遊ばれないだろうと思いまして(笑)
主催者のタナカマさんのブログ(http://tanakama.seesaa.net/)
mixi内ピーパーコミュニティ発足!(http://mixi.jp/view_community.pl?id=3323493)
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