国内リンクにbiscoの地雷備忘録、All About -ボードゲーム・カードゲーム、グラパック- Board Game Information-を追加しました。
TGIWおのさんより、メビウス訳ルールを新たにご登録頂きました。順調にコメントと評価の方も頂いております。PTN-Qさん、あおぞらさん、Katuragiさん、つなきさん、ビート さん、Splash さんにコメントを頂きました。けがわさんが相変わらずダントツにコメントが多いのですが、あおぞらさんが着々とコメントを増やし、投稿数で上位に食い込んでいます。ビートさんのカイピラニアのコメントがちょっぴり悲しくてセンチメンタルなところが良いです。 =)
Spotlight On Games!のリック・ヘリさんにまたインタビューして頂き、新たな記事を掲載して頂きました。今回は「最近どんなゲームを遊んだか?」・「日本のボードゲーム事情について」・「トレカ+アーケードゲームの融合」・「数独について」・「エッセンの新作」などについてお答えしてます。記事は英語で書かれていますが、興味がある方は是非読んでみてください。
10月31日(月) 午前2時-午前5時 にサーバーメンテの為、play:gameのウェブサイトはアクセス出来なくなります。
おの
インタビュー読みました。ありがちな「うかれボードゲーマー」ではなくて、冷静な分析が随所に見られ(特に「トレカ+アーケード」の箇所)、なるほどと勉強になりました。
こういうのを読むと、英語で日本のニュースを発信するサイトがほしくなりますね。韓国ではT.Vasel氏のレポートと、ハングル+英語というサイトもありましたよね。日本でもそういうのできないかなあと思っています。
え、お前がやれって?
puppi
うぷぷ。うかれボードゲーマーではないですね。アーケードの部分は正直、門外漢なので、私見を述べているだけです。
ニュースサイトですが、GamewireやThe Games Journalなどが相次いで休止や更新停止状態になっているので、やり方を考えないと難しい部分もありますね。問題は記事の投稿者が一人だった場合、あまりにも労力の負担が多いことにあります。その理由で上記の二つのサイトが休止に追いやられてしまった背景があるみたいです。Spielbox Onlineの方はメーカーやショップから年間25ユーロのスポンサー代を出してもらって、サイトを維持しているようです。必ずしも代価が必要とは思いませんが、少なくとも複数の情報提供者やライターが必要になりそうです(これは僕もお手伝い出来ますよ~)。
田中ブンケイ
英語だったので、ざら~~っと見てただけなのですが、「ムシキング」とか「ラブ&ベリー」が出てきて「おお?」と思いました。でも内容理解できてません。
アーケード方面は僕の担当、ですかね???
お手伝いできることがありましたら、声をかけてくださいませ。
puppi
そっかー、アーケードはブンケイさんに聞けばよかったね。記事ではトレカ+アーケードゲームの組み合わせのビジネスモデルについて話しています。全然専門家じゃーないのですが、一般論でアーケードとコンソールゲームとの格差が無くなってきた為に、ビジネスとして方向転換を迫られている。トレカ+アーケード筐体の例はメーカー的に比較的に少ない投資でトレカという付随する製品をも販売できる。<たぶんネットワーク化、トレカ、といった外的要素で常に変化がもたらされる状況の方が通常に筐体を開発していくだけの場合より、長期的な設備投資が少なくて済む?ムシキング・ラブ&ベリーはターゲット層をより低年齢化させることに成功。ゲーム自体はたいした事無い場合が多いので、成功の鍵は組み合わせと、新たなターゲット層にある。こういったゲームではコレクションとしてのカードがあるおかげで、それを利用して情報交換やカードの交換などのコミュニケーションが促進されている。ボードゲーマーからの視点でみると、ビジネスモデルとしは素晴らしいけど、目新しいゲームが生まれている訳では無いので、こういったキャラクターや一つのシステムに偏向していると、将来的に問題になるかも?
っという感じの記事です。間違っているところがあれば、訂正しますので、ご指摘ください。