GIPFシリーズ最後となるはずの6番目(YINSHが5番目)のゲームの情報がウェブサイトに公開されました。いつも通り奇妙なタイトルになると思われますが、名前は未発表です。とりあえず、ゲームのプロトタイプ版の写真が公開されています。クリス・ブルムによると、ゲームとしてはYINSHが先にリリースされたのですが、シリーズを完結させる6番目なのだそうです。そして、今度出る新作がDVONNとYINSHの間だを埋める5番目のゲームという位置づけのようです。この新作は今年のエッセンで発売される予定です。
クリス・ブルムによると、シリーズが完結する際には全部のゲームが発売されていることが望ましいので、TAMSKをなんとか再販できるように現在調整中のようです。TAMSKは砂時計などのコンポーネントが特殊なので、コストが掛かるので再販させる予定はなかったのですが、なんとか折り合いをつけた模様。
ソース:GIPFウェブサイト
bisco
ついにシリーズ完結ですか・・・・・。
なにやら感慨深いものがありますねえ。
6体合体なゲームが如何様なものになるのか、今から楽しみです。
益田ラヂヲ
おお、ついにProject GIPFが完結ですか。
シュピーレブルグで初めてGIPFに出会った日を思い出します。
あの頃、6つのアブストラクトゲームを繋げて「大GIPF」を作るらしい、という情報を聞いても「ホンマかいな?」と思っていたものでしたが、ついにそれが実現するんですね。
今年は、久々にエッセンへ行ってみたくなりました。
クリス・ブルムがまた、GIPFの多面打ちをやってくれたら面白いなぁ、と…今度は、全シリーズを揃えての多面打ちで。
ちなみに、以前、そのGIPF多面打ちでクリス・ブルムに勝ったら、TAMSKとポスターが貰えました。
TAMSKは、「時間の縛り」があるせいで、アブストラクトゲームでありながら、軽くプレイでき、それでいて奥が深いので、GIPFシリーズのなかで私が最も好きなゲームです。
puppi
ホントに、繋がるんでしょうかね? 繋げるのはポテンシャルになると思うんですが、それ次第でしょうね。
たしかにこれだけ粒ぞろいで面白いゲームをシリーズにして出しているのはスゴイですね。