以前、このサイトでも紹介したマーティン・ワレスのミソトピアというゲームの情報が少しずつ紹介され始めています。このゲームはミソトピアという名前からテンパス(Tempus)と改名されました。ゲームの内容はシヴィラゼーションのライト版という触れ込みで、ヘックスタイルの地形タイルから構成されるゲームボードの上で戦いと繁殖を繰り返していきます。プロトタイプを遊んだプレイヤーからの反応は非常に良いようで、プレイ時間も90分くらいとちょうど良いボリュームも相まってなかなかの高評価を得ているようです。
このゲームはウォーフロッグから発売されると書きましたが、この度ウォーフロッグでは製造と販売をプロルド(Pro Ludo)に委託しました。ですので、このゲームにはウォーフロッグレーベルが付けられるものの、別会社からの販売になります。ウォーフロッグの製造委託によりゲームのクオリティーが上がることが期待されます。ヨーロッパでの販売はプロルドが受け持ち、アメリカでの販売はCafe Gamesが担当する予定です。
ソース:spielbox 上記画像はプロトタイプの物で製品版とは違います。
moon
>シヴィラゼーションのライト版
もうこの時点で購入を固く決意しました。
最近のワレスの充実ぶりから考えると期待大ですね。
プロトタイプの画像がまたいい感じですねー。
puppi
プレイ時間の長さからまだ帝国の闘争を遊べていないので、このプレイ時間ならちょくちょく遊べそうなゲームですね。かなり期待してます。
これがダメな場合はビザンティウムが控えているので、ウォーフロッグ的にははずれなさそうですね。
バネストこと中野
すみません、業務的な見方からの発言です。
ウォーフロッグは生産や流通体制とかがちょっと難があるので、プロルド扱いの方ががいいかと思います。
Viser
ワレスの作品というだけで、即購入即翻訳決定ですけど、90分でシビライゼーションと言われれば、いやが上でも期待が高まってしまいます。
いつ発売されるんでしょう。
puppi
>バネストこと中野
流通!なるほど~。生産数は変わらなさそうですが、安定供給と誤字やプリントミスだけは改善して欲しいです。
>Viser
たぶん、今年のエッセンに合わせてという所だと思います。ひょっとしたら、ビザンティウムと二つ発売されるかも知れませんね。