アメリカのファンタジーフライトゲームズ社はコンポーネントなどの生産をアメリカから中国に移すそうです。これから発売されるクニツィアのコロッサル・アリーナが初めての中国製になるそうなのですが、アメリカ製に比べて出来はかなり良くなっているようです。元々FFGのゲームコンポーネントはドイツ製と比べると、見劣りする物が多かったので、改善されるのは良いことですね。コストの面からも中国製なら労働賃金と輸送の面からも安いと思いますので全体のコストダウンもはかれます。これは楽しみですね。
ソース: gamefest
Viser
同社のルーンバウンドは既に中国製です。
一昔前のアメリカ製ゲームとは格段に質が上がっていますが、ドイツ製ゲームとは比べ物になりません。 良いゲームなので、同テーマの英雄の帰還ぐらいコンポーネントの質が高ければなと思いました。
おの
Face2Faceも中国製ですよ。カードの質はアミーゴクラスでした。AtoA日本語版などの国産品もかなりがそうです。質のよしあしはどれぐらいお金をかけるかによるものではないでしょうか。
moon
ちょっとひねくれた感覚かもしれませんが、僕は昔のアメリカゲームの質実剛健なチープさも、あれはあれで味があって好きでした(^-^;
まぁ、あの時代に戻って欲しいともあんまり思いませんが(^-^;
puppi
ファンタジーフライトゲームズ社は元々ドイツボードゲームを意識している訳では無いので、コンポーネントのクオリティーは若干落ちますよね。まあーそれが中国製になって改善されるなら少しは良いかと。アメリカ人はその辺気にしないですからね~。Face2Faceはなかなかの出来に見える物が多いのですが、パッケージの仕方とかデザインは若干センスが古くさく感じます。 w