先日アラン・ムーンのギャザリングオブフレンズが行なわれていましたが、今度はブルーノ・フェイドゥッティーの主催するルドパシックギャザリングというゲームの集いが行なわれました。ルドパシックギャザリングは毎年フランスのお城を貸し切り行なわれ、ギャザリングオブフレンズよりは規模が小さいのですが違った雰囲気があり楽しそうです。今回で10回目を迎えたルドパシックギャザリングだったのですが、ブルーノ・フェイドゥッティーは今年を最後にすると表明しています。これは毎年規模が大きくなっていき、昔からの友人らがなかなかなじめる雰囲気で無くなったきたからだそうです。
さてサイトで紹介されている写真を見ていたのですが、気になるのはやはりプロトタイプや新作などです。新作はデイズオブワンダーのメモワール’44がかなりの人気があったようです。メモワール’44はノルマンディー上陸を題材にしたウォーゲームなのですが、そんなに戦略的では無く、普通のボードゲーマーでもなじめるようです。その他で気になるのはメルクルのプロトタイプでコンポーネントにアッティカ、サムライ、そしてバイキングの船の駒を使っているゲーム。 w 写真を見るとアッティカのタイルにサムライの衝立を使ったゲームになっています。どんなゲームかは全く想像できませんが、楽しそうです。
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