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　　リオ・グランデゲームズ社と２Ｆシュピーレが共同でリリースする予定の”パワーグリッド”（電力会社のリメイク版）ですが、かなりの変更が加えられているようです。まず驚くのはクレヨンで送電図を描き加えるシステムでは無くなり、”胡椒袋”と同じですでに描かれている路線の上に駒を置いていくように変更されました。マップになるゲームボードも表と裏がリバーシブルになっていてプレイ時間を調整出来るように２つの地形で遊べるようです。イラストレーターは”暗闇のフロア”と同じマウラ・カルスキーでプロトタイプ版を遊んだプレーヤーによると若干描き込みすぎていて判りにくくなっているけど、雰囲気は出ているとのこと。これぞ、リメイク版というぐらいに色々と変更されていますね。ただ変更がかなりされているので、前の電力会社をプレイした方には違和感があるかもしれませんね。