クラウル

  森の影を調べていたら、クラウルウェブサイトを発見しました。その他にもヴァルター・クラウルで日本でもいくつかの本を出していることが判りました。一つが”水と遊ぶ空気と遊ぶ”とそれに”大地と遊ぶ火と遊ぶ”という二つの本です。その名の通り、自然を利用したおもちゃや遊び方が紹介されている本です。本来はボードゲームをデザインしているわけでは無くて、自然を利用した子供のためのおもちゃなどを作ったり、紹介しているようです。クラウルさんのプロフィールには1926年うまれとあるので、もう結構なお歳をめした方なのですね。森の影はこうしたバックグラウンドから作られたんだなーと納得しました。

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