ゆうもあが2003年度の日本ボードゲーム大賞を発表しました。日本ボードゲーム大賞は海外ゲーム・入門者部門、海外ゲーム・フリーク部門、国産ゲーム部門、子どもゲーム部門の四つの部門に分れていて、予めノミネートされたゲームから一般投票を行い決められる日本独自の賞です。今回選ばれたゲームは以下の通りになります。
海外ゲーム・入門者部門
コロレット (ミハエル・シャハト/アバクスシュピーレ)
海外ゲーム・フリーク部門
宝石商 (ラインハルト・シュタウペ/アレア)
国産ゲーム部門
アップルトゥアップル (M.キルビー&M.A.オスターハウス/ビバリー)
子どもゲーム部門
ねことねずみの大レース (M.ルートヴィヒ/セレクタ)
この賞は日本独自ということと、分類も判りやすいのでいいですね。個人的にはフリークと入門者部門で選ばれた二つのゲームに投票していたので、なんかトトをあてた感じでうれしいです。 =)
バネストこと中野
アップル・トゥ・アップルは意外でした。
伝説のかけらかな?と思っていました。
puppi
純国産のゲームがゲームが選ばれると良いですねー。どちらにせよ、ノミネートされた中で僕が遊んだものはアップル・トゥ・アップルとテリトリーのみなのですが。w 国産のゲームは勉強不足です。 =)
Torolic
海外産のゲームを和訳したものを国産ゲームと呼ぶのはどうかと思うな…単に個人的な意見だけど。lol
テリトリーとか伝説のかけらなんかの方が納得出来るな。
(いっそのこと該当作品無しとか(ぇ)
puppi
国産ゲームについてはまさしくそう思います。受賞すればより多くの人に知ってもらえる機会が増えると思いますので。僕もそうですが、国産ゲームに関しては単に出回っている数という気もします。というのはノミネートされた中で遊んだものをピックアップしても僕の場合は2つだったわけで、優劣の判断が出来るほど遊んでいないのです。