Terminal City GamersによるとオーストリアのボードゲームメーカーPiatnik社は今年のエッセンで７つのゲームを発表する予定です。内訳はカードゲームを４つ、子供用のゲームを二つとファミリーボードゲームを一つということです。
発表されているタイトル：
Arne ２－６人用（オーストリア、ハンガリー向け）
Corsari ２－４人用 作者 レオ・コロヴィーニ
Faces ２－６人用 作者 A.B.J. & S. Lawson
Farbflitzer ２－５人用 作者 Giuseppe Bonfiglio
Ketch Up ２－５人用 作者 レオ・コロヴィーニ Dario de Toffoli
Minestrone（ミネストローネ） ２－４人用 作者 Luisa Cognetti, Francesco Cognetti と レオ・コロヴィーニ
Schwirr Ab! ２－４人用 作者 Bar David
となっています。どれがカードゲームでどれが子供用かというのは内容も分かっていませんのでわからないですね。レオ・コロヴィーニファンなので３作品も発表されるのはウレシいかぎりです。その他の作者もイタリア人っぽい名前の人ばかりなので、レオ・コロヴィーニのコネクションが関係したのかもしれないですね。
Winning Moves社からもレオ・コロヴィーニの新作”Alexandros”が発表されるようなので、今年はコロヴィーニ作品一色にならないかなー？
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