PRIDEの試合が始まってしまった。これではだれもゲームに集中出来ないなーと思っていたら、PRIDEの方はノックアウトであっという間に試合が次々に終わってしまう展開。3人はゲームを続行したいというので、3人(弟とパトリック)で楽しめるといわれていたパンゲアを遊ぶことに。このゲームはヤフオクでゲットしたのですが、まだ遊んだことはありませんでした。ルールは前に何回も読み返していたので、みんなにインストしながらすんなりスタート。序盤は魔法のアクションポイントの元であるアミュレットを持っていないので、やれることも少なくみんなが簡単にルールを覚えることが出来ました。一番違和感があったというか慣れなかったのが、アミュレットは他のプレーヤー(ノンプレーヤーも含む)の活動中のタイルからしか買えないというルール。これをあまり理解していないので、序盤は皆が容易に自分のチップを活動中にしていました。結果、他のプレーヤーが簡単にアミュレットを購入出来てしまいました。僕自身はこのルールを他よりは理解していたので、始まってすぐにアミュレットを3枚購入出来ました。パトリック以外で最初に慣れなかったのは土地の名前(種類)ですね。チップと土地の名前はドイツ語なので、他のゲームにもよく出てくる森と草原ぐらいはすぐわかるのですが、moor(湿原)、gebirge(山地)、荒地(Wueste)がどれなのか直感的にわかりませんでした。しかもWuesteの発音が悪いらしく、パトリックにそりゃ”ソーセージ”だよと何回もおちょくられるしまつ。ウムラトの発音と最後のeの発音が英語風でだめらしい。お陰でゲームよりドイツ語発音教室のようになってました。 w シンボルマークを見ればすぐわかるようにはなってるんだけど、チップには描いてないのがいけないんだな。
ゲームの方は僕がいきなりリードしたせいで他の二人が僕の妨害ばかりしてきます。僕のチップはアミュレットを運送中なのに、二人にじゃまされるので本拠地にちっとも帰れません。その間に二人はNPCから自分達の必要なアミュレットを購入していきます。僕は一つ一つを順に持ち帰る戦略をとり、パトリックと弟はとりあえず購入だけしてできるだけ近くに運搬しておく戦略を取っていました。僕が最初にアミュレットを3つ持ち帰っていたので、魔法のアクションポイントを最大限利用して大陸大移動で孤軍奮闘します。あと一つアミュレットを持ち帰れば勝ちという状態でしたが、パトリックがマクリを入れて最初に4アミュレットを獲得。しかも素材が20あまりある状態です。最終的に弟と僕も4アミュレットには追いついたのですが、双方とも素材が15ぐらいしかかき集められませんでした。トップはマークされすぎてつらすぎました。w 間隙をぬって勝利をさらったのはパトリックでした。このゲームは最後の方にアクションポイントが増えてスピード感が増すところが楽しいですね。足の引っ張り合いが好きな人にもおすすめできそうなゲームです。
あ~タコス忘れたのでつづきます。 チキショー、ブスタマンチ師匠の負けってどういうこったい。
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