レーベンヘルツはゴールドジバー版とこのリメイク版の二つとも持っていますが、外見だけで二つを比較すると新しいレーベンヘルツのコンポーネントが方が断然出来が良いです。ゴールドジバー版はまず全体の色が地味です。そして、何より箱の内側のインナーの出来が全然ちがいます。ゴールドジバー版は新品を購入したのに、インナーの部分は適当に化粧紙で構成されているだけのペラペラな物で僕が開けた時点では破れ崩壊しかかっていました。w 新レーベンヘルツの方はちゃんとプラスチックのインナーが入っていて、すべてのコンポーネントがキチッと納められます。そしてゲームの枠部分が最後に蓋をするように中に入るのです。箱にキチッと入るというのは僕の中での隠れた評価ポイントになっているので、これには感動しました。収まりの悪いゲームってあるじゃーないですか。僕の中ではサムライの日本の地図のボードなんかはどーやったら中に戻るの!!と毎回葛藤してます。あとはRAのタイルが全部プラスチックの溝のところに収まり切らないのもちょっと気になるかなー。たぶんインナーにまで気を使うとコストがかかってしょうがないのでしょうね。
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