オービット Orbit
(説明 10分 プレイ時間 50分)
前日に遊んだばかりの「オービット」です。今回は試しに手札を増やしたりキューブの上限を増やせるステーションを全く取らない方針でやってみましたが、最後に失速してしまいました。この辺りのバランス感覚は大切ですね。
結果(初級):みつる 7(勝利)、マルベリー 7、自分 6、けいこ 5
犬のお散歩テイキング Taking Dogs for Walks
(説明 15分 プレイ時間 55分)
ボードがあるトリックテイク。4スート13ランクで、マストフォローですが、勝つのはスートに関わらず最大値(同値は先出し勝ち)です。トリックに勝つたびに自分のコマを進めてチップをめくり点を稼いでいきます。チップで3点をめくると全員にカードが追加されます。ボードの端にある公園までの往復ですが、中間にトイレがあります。
ちょっと色々なルールを詰め込みすぎたように思います。チップもめくったものは得られないので、ちゃんと記録していかなければなりません。一方めくられたチップはそのまま獲得できるので、この辺りのプレアビリティもちょっと悪いです。
結果:自分 30、けいこ 28、みつる 27、マルベリー 23
黄金のドラゴン Goldener Drache
(プレイ時間 30分)
自分の持ち込みゲームからみんなが興味を持った「黄金のドラゴン」です。最後は一気に決めたいのでS、SW、SO、を集めたいところですが、そのタイミングが結構大切なのかなと感じました。他にあまりないプレイ感なので、また遊びたいですね。
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結果:みつる 勝利
ドッペルコプフ Doppelkopf
(プレイ時間 4ディール70分)
「スカート」をさらに難解にしたようなドッペルコプフ。昔よく遊びましたが、かなり忘れている部分も多かったです。レーやコントラの宣言は勝っても負けても2勝利点分だということ、そしてチームの相手に伝えるのに有効だけどリスクも高いというのが忘れていた面白さです。
今回は別府さい氏のデッキを使いましたが、切り札に全て薄く色が塗られているので初めてのプレイヤーにもプレイしやすかったです。これは良いですね。今回は4ディールのみでしたが、次回は8ディールくらいは遊びたいです。
結果:けいこ 10、自分 9、マルベリー 6、みつる 3
カナスタ Canasta
(プレイ時間 5ディール115分)
今回はみつるさんとチームを組みました。終始こちらのチームがリードしており、4ディール目でかなり差を詰められて3970対3360にまで迫られたのですが、最終ディールではナチュラルカナスタ3組、ミックスドカナスタ4組という大量得点でダブルスコアで勝利。7000点越えは初めてかも。
結果:みつる&自分 7660、けいこ&マルベリー 3525
トリック キューブ Trick Cube
(プレイ時間 30分)
ルービックキューブ(の色を変えたもの)を使った変わったトリックテイキングです。各プレイヤーにミッションが配られ、そこにはトリックに勝つ回数、フォローできて負ける回数、フォローできずに負ける回数が書かれています。基本的なことですが勝った直後は自分がリードするのでフォローできずに負けることはできません。これをうっかり忘れており、最下位になってしまいました。
ゲーム自体はキューブのどれかの列を90度回転させて、3色のうちどれかを選ぶということなのですが、もう一工夫欲しかったです。
結果:けいこ 13、マルベリー 13、みつる 9、自分 8
魔法にかかったみたい Wie verhext! (ニューゲームズオーダー版)
(説明 10分 プレイ時間 50分)
自分も持ち込んだ「魔法にかかったみたい」の新版です。日本語版で一番気になったのは、いわゆる強気と弱気の言い回しの部分ですが、今回はカードの役職を「取る」という表現になっていました。自分は英語式の「私がXXだ!/ I am the XX!」「いや、私がXXだ!」「好きにすれば?/そうですね、あなたがXXですね So be it」という表現が好きなので、今回もこの方式で遊びました。役職名が日本語なのでやりやすいです。
やっぱり面白いですね。拡張も買ったのでまた遊びたい。
結果:けいこ 25、自分 23、みつる 23、マルベリー 20
クソゲー トリック Kusoge-Trick
(プレイ時間 35分)
ハーツのバリアントと言って良いトリックテイク。5スートありプレーン4スートは8ランク、失点スートは4ランク4枚ずつ16枚(4人プレイ時)あります。失点ブロークンや上から3ランク目の6のカードのマイナス点など、ハーツのハートブロークンやスペードQのマイナステントの類似点があります。
デザインにかなり既視感があったのですが、やはり1回以前遊んでいたようです。
以前のレポート:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/002436.html#kusoge-trick
結果:自分 1位、けいこ 2位、みつる 3位、マルベリー 4位
いただき都道府県 Let's Have Some Prefectures
最後は、都道府県の形状をモチーフにした早取りゲームです。カードでめくったものをいち早く得るというだけなのですが、結構似ているものもあって難しいです。終わった後はジグソーパズルとして遊べますが、もともとパズルではないのできっちりハマらないところもあります。
最後はパズルとしてみんなで日本地図を組みました。
ゲーム・インデックス
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第57回横浜クニツィア会のレポートです。神奈川地区センター料理室で9:30-20:30の終日開催で9名が参加しました。出版社で辿るクニツィア史第26回は、アメリカ・ニューメキシコ州のリオグランデゲームズ第1弾です。1998年から2009年までクニツィアのゲームに関わっていました。
メディチ Medici (1998)
ロストシティ Lost Cities (1999)
ノミのサーカス Circus Flohcati (2004)
リオグランデゲームズはドイツの出版社のゲームをグラフィックはそのままに英語版にするということがほとんどで、オリジナルグラフィックのものは「メディチ(1998)」と「ロストシティボードゲーム(2008)」の2つしかありません。今回はこのうち第1弾としてメディチのみを取り上げます。
「メディチ」はドイツのアミーゴが出版した3年後の1998年に出版された英語版です。アミーゴ版では交易品の色とプレイヤーの色が重なっていてプレアビリティに問題があったのを解消しようとしたのか、リオグランデ版ではボードの交易品は絵になっています。しかしこの絵がわかりづらく、さらにプレイヤーのコマで隠れてしまうという欠点があります。さらに得点ボードがなんと奇数しか書かれてなくてこれがかなりプレイアビリティーを下げているのです。以下の詳細レビューに比較があります。
メディチ詳細レビュー:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/001128.html#medici
「ロストシティ」はコスモス版があり、「ノミのサーカス」はアミーゴ版があります。アミーゴ版ではカードのグラフィックから文字がのぞかれて簡略化されており、また10色のボーナスがないところがアミーゴ版と異なります。
ノミのサーカスレビュー:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/000868.html#zirkusflohcati
以下はリオグランデゲームズがグラフィックを変えずに英語版を出版したゲームの一覧です。タイトルや発売年が変更されているものは、ドイツ版/リオグランデ版の順で書いてあります。
ハンスイムグリュック
サムライ Samurai (1998)
グラディエーター Kampf der Gladiatoren / Clash of the Gladiators (2002)
アメンラー Amun-Re (2003)
カルカソンヌディブルク Carcassonne Die Burg / Carcassonne The Castle (2003)
バベルの塔 Der Turmbau zu Babel / Tower of Babel (2005)
チグリスユーフラテス 王たちの戦い Euphrat & Tigiris: Wettstreit der Könige / Euphrat & Tigris: Contest of Kings (2005)
ゴルトジーバー
酔いどれ猫のブルース Katzenjammer Blues (1998)
マネー Money! (1999)
バンパイア Vampir / Vampire (2000)
アフリカ Africa (2001)
アレア
ラー Ra (1999)
タージマハル Tadsch Mahal / Taj Mahal (2000)
パラッツォ Palazzo (2005)
コスモス
ロストシティ Lost Cities (1999)
レーパーバーン Auf der Reeperbahn nacht um halb zwei / Times Square (2006)
ペガサス
スチーブンソンロケット Stephensons Rocket (1999)
ジャンボ
アムステルダムの商人 Die Kaufleute von Amsterdam /. Merchants of Amsterdam (2000)
ラベンスバーガー
ドラゴンランド Drachenland / Dragon Land (2002)
マルコポーロ Auf den Spuren von Marco Polo / Marco Polo Expediton (2004)
アミーゴ
ノミのサーカス Zirkus Flohcati / Circus Flohcati (1998/2004)
ツォッホ
ヘックメック Heckmeck am Bratwurmeck / Pickomino (2005)
セレクタ
水晶を取りもどせ! Mago Magino (2004/2009)
これらとは別に2005年から2009年にかけてアバクスと共同で出版していたゲーム群もあり、これはまた別の機会に扱いたいと思います。
アバクス&リオグランデ共同版
トッポ Toppo (2005)
メディチ Medici (2006)
メディチ対ストロッツィ Medici vs Strozzi (2006)
タージマハル Taj Mahal (2006)
ストロッツィ Strozzi (2008)
サムライカード Samurai: The Card Game (2009)
ラーの司祭 Priests of Ra (2009)
ラーダイス Ra: The Dice Game (2009)
なお、今回の初プレイは「マウスハウラック」と「オービット」です。また「チグリスユーフラテス王たちの戦い」を久し振りに遊びました。
マウス ハウラック Die Sendung mit der Maus: Hau Ruck!
(プレイ時間 10分)
2001年にシュミットから出版された手軽な2人用カードゲーム。1−10とアヒルのカードを持ち、同時にカードを出して綱引きをします。大きいカードなら引き寄せられます。アヒルは最弱ですが、8−10には勝ちます。中央から2歩でそれぞれの領地に辿り着き1点入ります。2点差がつけばサドンデス、そうでなければカードが尽きた時に点が多い方が勝ちます。同点ならば、そのままの状態からカードを再び全て取って続けます。
今回は最初に来てくれたフクさんと遊びました。サドンデスにはならなかったものの1点とって勝利。1995年出版の「トール」の簡易版バリアントとも言えますね。
結果:自分 1、フク 0
マウマウ!! ボードゲーム Mau Mau!! Das Brettspiel
(プレイ時間 30分)
ちょこさんのリクエスト。「ウノ」のドイツ版「マウマウ」をボードゲーム化したものです。所々にルールの不明瞭点があるものの、結構楽しく遊べます。序盤からマウマウを連発させたぴーかんさんの勝利。
結果:ぴーかん 33、自分 32、フク 25、ちょこ 24
ストロッツィ Strozzi
(プレイ時間 75分)
ちょこさんのリクエストでストロツィを遊びました。結構久し振りに遊びます。今回は交易品2種でトップを取ったものの、船のスピードなどそれ以外の要素が振るわずにフクさんと同点最下位。タイブレークを考慮すると自分が最下位でした。
結果:ヤスシ 215、ちょこ 180、ぴーかん 175、フク 160、自分 160
オービット Orbit
(説明 15分 プレイ時間 各55分)
バイトウイングからの宇宙三部作 Cosmic Silos Trilogy の「サイロ」「エゴ」「オービット」のうち唯一完全新作なのがこのオービットです。タイトルの ORBIT は Orbital Race Between Interstellar Tourists の略のようです。
このシリーズはどのゲームも基本ゲームに加えて1つの拡張と2つのアップグレードコンポーネントの4つがあります。オービットの場合は以下の通り。
基本ゲーム Base Game
星雲拡張 Nebular Expansion(3種類の拡張が遊べる)
デラックス木ゴマ Deluxe Wood (Includes Nebular Expansion)(基本+星雲のコマを全て木製に)
デュアルレイヤーボード Dual Layered Boards
基本ゲームでは、ボードが両面(初級と上級)で、加えて3つのバリアント(プリズム、4人パートナーシップ(ペア戦)、上級者2人用デュアルスペースシップ)が遊べます。星雲拡張は3つのモジュールから成り(ナビゲーショントークン、アイパーアクセレレーターエンジン、人工星雲)いろいろな組み合わせを遊ぶことができます。
今回はちょこさんも彼自身のコピーを持ってきてくれたので、1ゲーム目は同時に2卓が立つというなかよし村状態です。まずは初級ボードで遊びました。
目的は自分の惑星から出発して、他のすべての惑星を巡ってから再び自分の惑星に戻ってくることです。手番にはカードを1枚プレイし、そこに書かれた惑星移動、移動、方向転換、チャージなどを好きな順番でできます。キューブを使うとさらに移動できます。カードやキューブの保有上限は特定の惑星や散らばるステーションに到達することで増やせます。
最初はかなりパズル色が強いと思いましたが、慣れてくるとどうやって相手を邪魔しながら自分だけ有利に進めるかがわかってきます。1戦目は先手だった自分が勝利。2戦目は裏面の軌道に分岐がある上級マップとプリズムという移動しない惑星のバリアントを加えて、手番の逆回りにちゃんと自分の色を選んでいきました。どちらの面も面白いと思います。今回は合計4回も遊ばれました。
結果(数字は訪問惑星数)
1戦目(初級):自分 7(勝利)、フク 7、スコット 5
2戦目(上級+プリズム):タキセ 8、ちょこ 7、ぴーかん 7、自分 6
メディチ Medici (リオグランデ版)
(説明 10分 プレイ時間 70分)
リオグランデから出版されている2つのオリジナルグラフィックのゲームのうちの1つです。この版を遊ぶのはなんと15年振り、2011年以来です。遊びにくいコンポーネントだということは記憶にあったのですが、実際に遊ぶと記憶以上に遊びづらかったです。点数が奇数しか書かれていないのですぐに間違えそうになります。そして交易品のカードとボードのどれがどれに一致するかがわからないのです。リオグランデがこれ以降10年間、オリジナルグラフィックに手を出さなかった理由がわかります。
それでもゲームは面白く。後半はコンポーネントに慣れてきたこともあって白熱しました。途中までは良い線にいたと思うのですが、カードが足りなくなって2枚しか競り落とせないラウンドもあり最下位になってしまいました。
2011年のレポート:https://www.gamers-jp.com/playgame/archives/001074.html#medici
結果:ぴーかん 137、ちょこ 117、タキセ 113、自分 95
エイプ タウン Ape Town
(プレイ時間 80分)
今回で3回目。かなり難解なゲームです。配置できる場所が3色で運要素があるのですが、それ以外の運要素はありません。すぐに点数になるバナナや猿と、エリアが埋まるとバナナが点数になるオラウータンとキツネザル。これらが絡み合っていて、またしても最下位になってしまいました。最下位にしかなったことがありません。このゲームは苦手なのかも。しかし独特のプレイ感覚があるのでまた遊びたい。
結果:ぴーかん 66、スコット 63、Rael 58、自分 58
チグリス ユーフラテス 王たちの戦い Euphrates & Tigris: Contest of Kings (リオグランデ版)
(説明 15分 プレイ時間 50分)
ヤスシさんからリクエストされていたのですが、ぴーかんさんが偶然(?)リオグランデ版を持ってきていました。グラフィックはチグリスユーフラテスのハンスイムグリュック版(初版)を踏襲しており、ドイツ語版はEuphrat & Tigris: Wettstreit der Königeなので、リオグランデ英語版もそれに合わせてユーフラテスが先の Euphrates & Tigris: Contest of Kingsです。元のボードゲームだとメイフェア英語版はチグリスが先の Tigris & Euphrates だったので、わかりづらいですね。
久し振りに遊ぶので結構ルールを忘れていましたが、それよりもプレイ感覚を忘れていました。モニュメントにあたる船を相手の土地に作って奪おうと思っていたら、カードが減ってしまい繋げなくなってしまうという初歩的なミスを犯します。そんなこともあり、最後まで振るわずに最下位でした。
ルールは元のゲームよりも複雑ですが、慣れると時間はかなり短縮されます。元のゲームに慣れてきてから遊ぶのが良いでしょう。この感覚はちょっと独特で面白いと思うので、忘れないうちにまた遊びたい。
結果:ぴーかん 5−5−5−6、ヤスシ 4−4−6−9、ちょこ 3−4−4−5、自分 3−3−3−4
イントゥー ザ ブルー Into the Blue
(プレイ時間 25分)
最後は、軽いダイスゲームの「イントゥーザブルー」です。コンポーネントが問題点がありますが、ダイスゲームとしては悪くないです。今回は5人でしたが、3人くらいの方が良いかもね。
結果:Rael 16、アリ 15、自分 13、ぴーかん 11、ヤスシ 10
他に遊ばれていたゲーム:コンパスクエスト、ポウ!、ラーアンドライト、だんだんダンジョン、サクラ、マイスターマカツ、非クニツィア2点ほど(本来はダメです!)。
これで今回のクニツィア会は終了です。終了後はRaelさんおすすめの関内のスープカレーの店へ。
次回は7月18日です。
https://twipla.jp/events/731508
第101回目の土嚢の会です。喫茶マーブル閉業日に行った1月の第100回からだいぶ時間が空いてしまいましたが5ヶ月振りの再会となりました。写真は第100回の時にエサさんから頂いた記念プレートです。場所は東京中野のくるまりの5階にある5階カフェです。10名が参加。昼食は今月のスペシャルメニュー「タコライス・オムライス」を食べました。
マジック ウォー Magic War
(プレイ時間 各20-25分)
「フィリット」や「ティク」系のゲーム。コンポーネントやケースは3Dプリンターで作られたと思われ、素晴らしい出来です。魔術師コマ2個ずつからはじめて、手番には魔術師を移動させてその軌跡にマナを置くか、3つのコマからなるマナを取り除きコマの裏側の魔術師1個を新たに置くかのどちらかを行います。
15個の手持ちのコマを置き切れば勝利なので、そのためには魔術師が多い方が良いです。しかしマナを魔術師に変換すると相手のマナを除去できないので良いバランスになっています。
ルールには「連続して隣接」と書かれていたので一直線上の3つのコマでなければならないとしていたのですが、もしかしたら3つからなるグループのことかも、と思い2ゲーム目ではそのようにしました。あとで中村さんが調べてくれた(同ゲームのアプリケーションがあるので、それで試してみた)ところ、後者の解釈が正しかったので2ゲーム目を正しく遊んだということです。
結果
1戦目:自分* 勝利、ぴーかん 敗北
2戦目:ぴーかん* 勝利、自分 敗北
デトロイト Detroit
(説明 5分 プレイ時間 30分)
ピーナツデザインという特徴あるコンポーネントのグループが作成した新作。最後までゲームマーケットで購入を迷って結局買ってしまったゲームです。しかし、これが思いのほか良いバランスで面白かった!
簡単にいうとバックギャモンの簡易版なのですが、3台の車が上下別のパーツになっていてそれらを合体させたり、4マスごとに安全マスがあったりとなかなか考えさせられます。2戦目は「寄木遊美」のあとで、たっくんと遊びました。バックギャモン好きのたっくんも、なかなか良いと言っていました。
結果
1戦目:ぴーかん 勝利、自分* 敗北
2戦目:たっくん 勝利、自分* 敗北
名撃転生 Meigeki Tensei
(説明 25分 プレイ時間 10分)
チャック横丁で購入したゲーム。しかし非常に本格的なコンポーネントです。世界観に没入した用語なので、かなりルール解読に時間がかかりましたが、ルール自体は難しくありません。スライドさせる列を決め、スライドできるように周囲のタイルを時計回りか反時計回りに移動させて反対側に空白を作り、スライドして相手のつながりを切ります。
今回はあっという間に終わってしまいました。次回もう少し探究したいゲームです。(写真撮り忘れ)
結果:自分* 勝利、ぴーかん 敗北
寄木遊美 Yosegi Yu-bi
(説明 10分 プレイ時間 45分)
4人でパズルゲームの「寄木優美」です。寄木作りが好きなので購入したのですが、ゲーム内容は割と予想していた通りのパズルゲームでした。3x3の9マスのデザインを2つ作ります。手番には裏向きのタイルから2枚とってどちらか1枚を選び1枚を市場に捨てます。特殊トークンを使えば、手番のタイルを両方とも捨てたり、2枚置けたりします。ゲームは誰かが完成させてから他のプレイヤーは2回行うということなので、手番順によっては完成しなくなることがあります。3x3をひとつ完成させると10点なので、これは結構大きな問題だと思います。今回は自分の手番が最後で、1回だけトークンをタイルを捨てるのに使ったので2枚差がつき、手番が最初のプレイヤーが完成させてから2回手番を行うと実質1回しか手番が多くありません。なので、1枚欠けてしまい10点を得られませんでした。
点数配分などの作りが甘いゲームではありますが、それを考慮して遊ぶのは良いと思います。
結果:コガ 30、koba 23、ぴーかん 21、自分 20
ここで「デトロイト」をたっくんと遊んだあと、多人数アブストラクトの「ゴールフォート」です。
ゴール フォート Galle Fort
(プレイ時間 60分)
2回目の「ゴールフォート」です。多人数完全公開情報のゲームで3種類の資源とコインをうまく使って3勝利点を得るゲームです。今回は5人でプレイ。このメンバーだとみんな他のプレイヤーの動きをちゃんと考えながら進めるので、楽しく遊べました。紅茶のお茶会への対抗をどうするかが肝だと思います。なぜか最後に棚ぼたで勝てた!
結果:自分 3、道化師 2、土井 2、しのだけ 2、中村 1
ノーラックポーカー No Luck Poker (第2版)
(説明 15分 プレイ時間 75分)
カワサキファクトリーが2012年に出版したゲームのリメイク。ルールに少し手が加えられています。大きな変更としては点数到達制ではなく7ラウンド制になったこと、そして各ラウンドの終わりに負けたプレイヤーがボードに1枚チップを置いて、そのカードを使えなくすることです。しかし、根本的にはゲームのプレイ感覚は以前とそこまで変わりません。
自分の考えでは、ボードが固定なのが最大の問題です。ボードのマスをタイル化して移動できるようにするなどしないと、運の要素がないだけに膠着してしまうし毎回同じような展開になってしまいます。自分達は2ラウンド目でかなり長いこと膠着状態が起こったし、あとでプレイしたプレイヤーは途中でどうしようもなくなってドローとしたそうです。
なにかルールを見落としているのかもしれません。機会があれば、もう1回遊んでみます。
結果:自分* 310、中村 90
猫はコタツで飛び回る Cats Jump on Kotatsu
(プレイ時間 各5-10分)
自分も相手も飛び越せるチェッカーです。最後まで残っていた自分の猫の位置(中央か周囲か)で点数が決まります。ちょっと1人用のソリティアみたいです。
コンポーネントはコタツがイメージできるように箱に布を被せるようになっています。ちょっと「まねきねこれくしょん」を思い起こさせます。最後に中央に残すにはどうすれば良いのかよくわかりません。短時間なので2回遊びましたが、2戦0勝2敗です。
結果
1戦目:中村 3、自分* 2
2戦目:中村* 5、自分 3
円相 Enso
(プレイ時間 各10-20分)
ディーター・シュテインの新作「円相」です。このゲーム、実は去年9月の土嚢の会第97回でかなり遊んでいたのですが、このときはまだプロトタイプということでここには書きませんでした。いつのまにかカナレアブストラクトから出版されており、嬉しい限りです。
目的は自分のコマ1つを8つの空きますに囲われた状態にすること。つまりボードの周囲以外で孤立させることです。このゲームでは隣接は縦横斜めの8方向を指します。手番には自分のコマを1つチェスのクイーンのように動かしますが、以下の変わったルールがあります。
1:相手のコマの隣接しているならば必ず相手を取らなければならない(ただし隣りにいるコマを取る必要はない)。
2:相手のコマに隣接しておらず、自分のコマにだけ隣接しているならば、相手のコマに隣接するようにか孤立する(隣接するコマがない)ように動かさなければならない。
3:相手のコマにも自分のコマにも隣接していなければ動かせない。
なんともディーターらしいルールです。好きなゲームなので4回も遊んでしまいました。ネスターの土嚢シリーズがなくなってしまった今、カナレアブストラクトが熱いのかもしれません。
結果
1戦目:自分 勝利、中村* 敗北
2戦目:中村 勝利、自分* 敗北
3戦目:自分* 勝利、エサ 敗北
4戦目:エサ* 勝利、自分 敗北
ばけばけ Bakebake
(プレイ時間 30分)
去年12月の土嚢の会で遊んで印象深かったゲーム。ルールを忘れていて復習がてら何度か練習したあとにプレイ。通常のゲームと思考が異なるので慣れるまでがちょっと大変です。エサさんはあまり得意ではないということですが、やはり強い。
結果:エサ 勝利、自分 敗北
モレリ Morelli
エサさんに誘われて、今日の土嚢は「モレリ」です。ルールを忘れていたので教えてもらいました。いかに手数を稼ぐかが大切なゲームで、また斜めの対角線上は進む先が絞られてしまい良くない位置です。それにしてもエサさんは強いです。またいつか対戦してみたい。
結果:エサ* 勝利、自分 敗北
ペント タイル Pent Tile
最後に久しぶりに参加してくれたコガさんに「ペントタイル」を紹介がてら遊びました。途中2枚のタイルを無駄にしてしまったものの、うまく要衝を抑えることができて勝利。プレイ感覚が「マナラス」に似ていますので、「マナラス」ファンはぜひ遊ぶと良いと思います。
結果:自分* 5、コガ 4
久し振りの土嚢の会はこれで終了です。また来月!